カツオパスタ
友達がふるさと納税のおすそ分けしてくれました。鰹のタタキ。
早速パスタにしてみました。井上絵美さんレシピ。
パスタないから、そうめんに変えて。
ガーリックをオイルでカリカリにして、そのオイルごとかけるのがイタリアンぽくなるポイントみたいで、材料は和のものばかりですが、イタリアン感じさせる味。娘も食べてました。
あとはそら豆をさやごと焼いて食べました。
おいしい。
ここのとこヘルシーな食事だし、ジムで体も動かしてるのででさぞかし体重減ってるかと思いきや、むしろ太ってました。
むすめもはかったら、増えてるとのこと。
自家製ならいいよねの言い訳のもとたくさんお菓子を作って食べてたのが原因でしょうね。きっと。
反省。
今日のおやつ
試験勉強中は夕食後のデザートを娘が欲しがります。今年に入って袋分けで食費の予算を決めていますが、今週はピンチだし、夜わざわざコンビニまで買いに行くのも面倒だし。って思ってたら、解凍していたパイシートあるの思い出しました。
長方形のパイシートを小さく切り分けて、冷蔵庫に緊急用で入れてたカカオ70パーセントのチョコとチーズを中に入れてヘルシオのクッキーを焼くコースのボタンを押して待ってたら、簡単にできました。
一口チョコパイとチーズパイ!
熱々サクサクで中がトロトロでおいしい!
これ子供でもすぐできる!
こんな使い方するつもりで買ったわけではないパイシートとチョコとチーズでおいしいものができたらなんかパズルが合わさった時みたいな気分で普通に出来上がったときよりもさらに嬉しかったです。
冷凍のパイシートも、もともとそんなものを常備するタイプではなかったのですが、おととしパリでキッシュを食べて美味しかったのでたまに作るようになりました。冷凍パイシートはイトーヨーカドーのネットスーパーで簡単に注文できるし。
昨日友達からふるさと納税で送られてきたカツオたたきのおすそ分けいただいたので、今日は鰹のタタキのパスタを作ります。
袋分け私にできるか不安でしたが、ぬるーい感じでやりながら、こうやってピンチを乗り切っていくと私もできるんだって自信に変わる気がしました。
林真理子さんやっぱり好き
子供の中間テストの勉強につきあってます。恥ずかしながら。
付き合うっていっても教えるんじゃなくて
勉強のスケジュールを一緒にくんで、タイムキーパーのように、
はいこれからプリントやってね
はい丸付けします
とか
テンション下がったら
テンション上がるような事やったり。
そうすると、子供が問題解いてる時とか
ヒマヒマな時間があります。
そこで私がテレビを見たりネットに集中すると子供のテンションが下がるので、本を読みます。
本だと子供もテンション下がらないみたいなので。
昨日は林真理子さんの
下衆の極み
という本読みました。林真理子さんのエッセイは読みやすくて面白くてあっという間に読めました。
林真理子さんのエッセイはほとんど読んでしまったので、そろそろ小説も制覇していこうかと思ってます。
kindleのサンプルで、下流の宴という小説見つけました。きちっと育てられ、子供にもきちっと教育してきた主人公。そして思い通りにならない子供の様子が描かれているようです。
子供の勉強見ながら読むのにはぴったりかも。
今日はこれ注文してみます。
アメリカっぽい!炭水化物on炭水化物
80年代にアメリカに住んでたので、私のアメリカのイメージは80年代が標準です。
朝はシリアルにミルク。水なんて決してのまなくて、コーラが水代わり。ハンバーガーにピザに、夜は電子レンジチンの料理で週末はバーベキュー。
野菜?ポテトチップスじゃがいもでしょ?たべてるじゃん。トマトソースパスタでトマト食べてるし。
みたいなかんじ?
それが、だんだんと健康志向になってきてニューヨークとか日本よりサラダを売りにしてるお店やオーガニックのお店が増えてきてる気がします。
美味しい野菜がアメリカでも食べれるのは嬉しいのですが、あのえーーーっ?!ってびっくりする感じが懐かしい。
そんな中シカゴの妹から写真送ってきてもらいました。
ピザにマカロニのトッピング!
これこれ!この日本じゃありえない組み合わせ!
あ。でも焼きそばパンはそうか。
そういえばお花畑って外国あまりみないかも
オーストラリアから友達が来日しています。
ほんとしょっちゅう世界中旅行してしょっちゅう日本にも来ています。
彼女は人生短いからいろんなところが見たい!といって聞いてる私が目が回りそうになるくらい、短期間にあそこいった!ここいった!って格安航空券をかい、格安の宿を泊まりあるきなごら目まぐるしくまわる旅行の仕方をしています。
私より年上ですがほんとタフ。
そんな彼女ですが、日本はしょっちゅう来ていてその中でも東京、北海道のルートはお気に入りのようです。
東京はまぁ空港もあるしわかるのですが、北海道???って思います。自然が多くゆったりしてるのはオーストラリアとそんな変わらないのでは??と思ったり。
私だったら北海道と言えば海の幸を食べに行くだけでも価値があると思いますが、生もの大嫌いな彼女から送られてくる写真には海の幸や北海道の食べ物の写真はいっさいなし。
今朝も彼女が沢山の北海道の写真を送ってきてくれたのですが、お花畑が沢山うつされていました。
たしかに、彼女の母国のマレーシアも今住んでるオーストラリアもていれのゆきとどいたお花畑ってあまりないかも。
旅行の目的はひとそれぞれ。
特に外国の人の独特の目線で見る日本って私のとはちがって日本の良さが再発見できておもしろいです。
伊勢うどん
友達がお土産で伊勢うどん持ってきてくれました。
何年か前に子供達と伊勢まで車で行きました。
はじめてのお伊勢参りが目的だったし、車で行ってヘトヘトだったので、おかげさま横丁で食べたうどんの鮮明な記憶がなくて、美味しくも不味くもないというのが正直な感想。
コシがないうどんだよね
悪く言う意図はなく友達に思ったままを伝えたところ、友達がすごく恐縮してしまい、
ほんとわたしも食べたことないけど近くのサービスエリアで買ったから、まずかったらすててねー
って言ってました。
うどんってコシがあるのが良くてないのが良くないみたいなのが定番の評価なんですね。
わたしはそこまでコシにこだわりがないので、何気なくコシのないうどんって言いましたが、これからはコシがないうどんと安易にいわないでおこう。って思いました。
昨日はバタバタ忙しく、食事の支度もできてなかったので、いただいた伊勢うどん作りました。
はじめて食べたうどんではないのですが、こんな美味しいの!!って感動しました。
みたらし団子のご飯バージョンっていうとまたなんか言い方が良くないですよね。
うどんのつゆがなく、うどんにタレをかけてそれを絡めて食べるのですが、そのたれの味が絶妙で、まろやかな角の取れてる味なんです。
で、そのまろやかな角のないたれにはコシのないやわらかいうどんでなければダメで、ほんとつるりと一杯瞬時に胃袋の中に入ってしまいました。
あぁ美味しかった。
もちろんこのうどんお土産にくれた友達にもこの美味しさ報告しました。
鯛そうめん
日本食ってひとくくりにできないほど、各地にいろんな料理があって私が食べたこともないようなでも現地の人たちにとっては当たり前のものが沢山あります。
大学が関東だったので上京してきて西と東のちがいの定番ですが、うどんのつゆの全然違うことを体験した時は、本当にそうだ!と妙に感心しました。
いまは丸亀製麺とかあって関東でも西日本のうどんが全然たべれますが昔はなかったです。
で密かにちがうなーって思うのが、地元ではうどんとかやくご飯、もしくはうどんとおむすびがセットになってるのが一般的だということ。
でも関東ではセットではないですよね。
私の超マニアックな思い出の味は、地元でもなかなか見かけない、私のおばあちゃんがたまに作ってくれた鯛そうめんです。
そうめんの上に甘辛く炊いた鯛をほぐしたものが載っていて、私にとっての思い出の味です。
ネットで調べたら四国の郷土料理?なのかな?と思います。
鯛そうめんとおじいちゃんおばあちゃんとすごしたのんびりと楽しかった日々がセットで思い出されてほんとに懐かしい味です。